“純度高く“ 生きる人を育てる “魂の教育“ を三豊でつくる。
三豊市教育センター長 | 瀬戸内 暮らしの大学アドバイザー | Metaverse Japan アドバイザー

1993年生まれ、東京都三鷹市出身。2017年に東京大学を卒業後、(株)リクルートHDでWebアプリ開発やIT投資管理に従事。同時にサイドワークとして授業法開発・教員研修・国語教育研究などの教育事業を展開。その案件で訪れた縁で、2019年に香川県三豊市に移住し市教育委員会に転職。2021年より現職。学校教育での探究学習・協調学習の普及や部活動改革、教育DX、地域連携などを推進している。
| 放課後プラットフォーム | 放課後の学びを豊かにするためのインフラと資金調達のプラットフォーム ※プロジェクト概要@三豊市クラブ登録制度Webページ | | --- | --- | | みとよ探究部 | 中高生が偏愛からつくるテーマの地域プロジェクトで探究するコミュニティ ※公式Webサイト ※公式Instagram | | メタバース部 | メタバースで世界中の人とつながりながら偏愛を語り合うコミュニティ ※参考資料(プレスリリース) ※CNET紹介記事 | | SNS部 | 中高生がSNSの創り手になり地域や学校の好きをPRする部活動。 ※TikTokアカウント ※個人Facebook投稿 | | みとよマネー部 | 中高生が金融を探究しFinancial Well-being を高める部活動。 ※個人Facebook投稿 ※市広報記事 |
| 市内学校の探究学習 プロデュース | 三豊市内公立小・中学校の総合的な学習の時間での探究学習のプロデュース(企画、教材制作、指導アドバイスなど) ※事例:三豊市立三野津中学校×みとよモリンガ ※事例:三豊市立三野津中学校「第二の父母ヶ浜をつくろう」 | | --- | --- | | 採点学習 | 採点学習とは、教師の出した解答例を生徒が採点し、その採点結果をグループで持ち寄って対話する中で、自分たちで正解を作り出していく授業法。これに関する教員自主研究会の主宰や、研究授業、教員研修などを実施。この普及を通じて教科学習での探究学習・協調学習を推進する。 ※啓林館が発行した教師用サポート資料 |
| 授業&校務DX | ICT活用による授業改善、情報教育・デジタルシティズンシップ教育の推進、校務DXによる教員業務改善に向けて、教員研修、現場支援人材のマネジメント、アプリケーション導入、ネットワークやハードウェアなどの環境整備などを統括 |
|---|---|
| 教育データ分析基盤構築 | 教育データ分析による自己調整学習の普及とEBPMの実現に向けて、教育データを集約するデータ基盤を整備中 |
| ※市公式Webサイト(教育情報システムのゼロトラスト化) |
| 瀬戸内・暮らしの大学 | 地元企業22社の共同出資でつくる市民大学。ビジネスからライフスタイル、キャリア、趣味まで様々なクラスを展開。大人も子どもも混ざり合って学べる場として、18歳以下は全講座受講無料。「まちの人事部」として社員教育・福利厚生の共同化も目指す。 公式サイト |
|---|---|
| dialogue cypher | 本・場所・ひとを出発点(beat)として、自由に感じたことを語り連ねる(freestyle-rapする)対話の会。 |
| ルールは3つ:「脱線、大歓迎」「素人がよい」「好奇心で受け止める」 |
#0 ChatGPTの違和感-AIは電気羊の夢を見るか- #1 ジム・アル=カリーリ『量子力学で生命の謎を解く』 #2 サカキマンゴー LIVE & TALK #3 今井むつみ『学びとは何か―〈探究人〉になるために』 #4 小川洋子『百科事典少女』@城南書店街 #5 エマヌエーレ・コッチャ『メタモルフォーゼの哲学』 #6 ペーター・ツムトア『空気感(アトモスフェア) 』 #7 写真家・藤岡優の祭りの写真集『INORI』 #8 融通無碍な会@ハレとケ珈琲仁尾のスタンド #9 Beat Maker 小笠原貴子氏 @八咫スタジオ |
| 期間 | 組織名等 | 役職名/職種 |
|---|---|---|
| 2024年3月~(現在) | 一般社団法人 Metaverse Japan | アドバイザー |
| 2022年6月~(現在) | 瀬戸内・暮らしの大学 | アドバイザー |
| 2021年4月~(現在) | 三豊市教育センター長 | 所長 |
| 2019年5月~2023年3月 | 慶應義塾大学SFC研究所 | 研究所員 |
| 2019年4月~2021年3月 | 三豊市教育委員会 | 指導官 |
| 2017年4月~2019年3月 | 株式会社リクルートホールディングス | ITディレクター |
| 2012年~2017年 | 東京大学(学士・言語学専攻) | ─ |
| 2006年~2012年 | 私立駒場東邦中・高等学校 | ─ |
| 2000年~2006年 | 三鷹市立東台小学校 | ─ |
| 1993年 | 東京都三鷹市生まれ | ─ |
| 日付 | 職名等 |
|---|---|
| 2024年3月 | 『日本教育工学会論文誌』47巻(2023) Suppl.号 pp. 29-32 |
| 協調的な読解問題解決の文脈において読解方略を学ぶことで産出欠如を克服する教育プログラムのデザイン | |
| 2022年5月 | [『月刊視聴覚教育』2022年5月号 |
| GIGA スクールステップアップ 主体的・対話的で深い学びに向けて](https://www.javea.or.jp/mag/bn.html) | |
| 2021年11月 | 『読書科学』63巻(2021) 1号 pp. 28-39 |
| 見本答案への採点を軸に読みを深める「プリズムメソッド」 ~中学生を対象にした協調学習のデザインと実践~ | |
| 2021年11月 | [『教育委員会月報』2021年11月号 シリーズ地方発!我が教育委員会の取組 |
| 「ICTによる豊かな学びの保障~ロードマップによる全員参加のタブレット学習~」](https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/2111.html) |